講師ブログ
意外と英語でなんて言ったらいいのか分からない表現を集めました
みなさんこんにちは。友塾の田中隆祐です。
「あれ、英語で何て言うんやろ…?」という場面、よくありませんか?
今回は「意外と言えない英語表現」と題して、いくつか紹介したいと思います。
① 「洗濯する」
私の授業でよく紹介する表現です。
英語では ”do the laundry” と言います。覚えておきましょう。
私が大昔にアメリカに留学していたころ、初日にホストファザーに
”Could you tell me how to do the laundry?”
と聞いたのを今でもはっきりと覚えています。
② 「本人曰く」
これはどうでしょう?いろいろな表現がありますが、
私が大学入試の過去問で見た中に、”by his own account” というのがありました。
accountには「説明、記述」という意味がありますので、それを知っていれば納得ですね。
③「時間が経つのは早い」
これは高校1年生の英文法で習いますね。知らない人、要注意よ。
”Time flies.”です。flyに「時間が早く過ぎる」という意味があります。
日本の諺では「光陰矢の如し」と言いますので覚えておいてください。
④ 「○○連続で」
これもなかなか難易度の高い英語ですが、日常生活ではよく使いますよね。
in a row で「連続で」という意味になります。
It rained three days in a row. これで「3日連続で雨が降った」です。
もうすぐ梅雨ですね…何日連続で雨が降るんだろう。
「連続で」には他にもいろいろな表現がありますが、また皆さんで調べてみてください。
今回は以上です。これもシリーズ化決定ですね。
何をシリーズ化したのかメモっておかないと大変なことになりそう。