「日本一」を集めてみました

こんにちは。友塾英語･社会・国語担当の田中隆祐です。

突然ですが、様々な「日本一」を集めましたのでご覧ください。

① 日本一の最高気温（気象官署、アメダス）41.1℃

埼玉県熊谷市で2018年7月23日14時23分に、静岡県浜松市で2020年8月17日12時10分に観測されました。熊谷市では、記念Tシャツが発売されたそうな。

ちなみに、2004年に東京都環境科学研究所で42.5℃を観測しましたが、これは非公式な記録として扱われています。

② 日本一の最低気温（気象官署、アメダス）-41.0℃

北海道旭川市で1902年1月25日に観測されました。

想像できないですね、-41℃なんて。

「このような日の朝は，放射冷却現象が起こり，よく晴れた天候となり，空気中の水蒸気が凍って『ダイヤモンドダスト』となり，まさにダイヤのような輝きを見せます。」（「旭川観光情報」ホームページより）

③ 日本一社名が長い企業

　 「株式会社あなたの幸せが私の幸せ世の為人の為人類幸福繋がり創造即ち我らの使命なり今まさに変革の時ここに熱き魂と愛と情鉄の勇気と利他の精神を持つ者が結集せり日々感謝喜び笑顔繋がりを確かな一歩とし地球の永続を約束する公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲くいざゆかん浪漫輝く航海へ」

なんと137文字。現在は名前が変わっているようです。

電話口で、社名を言っている間に電話を切られたことも多々あるんだとか。

(うちの社名が「友塾」というシンプルなもので本当によかったです)

④ 日本一直径の大きい鍋「二代目鍋太郎」

「日本一の芋煮会フェスティバル」（山形市）で使用される大鍋です。

直径6.0m、重さ3.2t、深さ1.65m。一度見てみたいです。

ちなみに3.2tというと、ピカチュウ534匹分。

今回はこれくらいにしておきましょうか。調べるの楽しいですね。これもシリーズ化しようかな。